19)卵巣ガン 転移Ⅲ(抗がん剤 タキソ-ル・6)

2009年5月 1日 (金)

術後経過と今後の治療

昨日、姉に付き添われ病院に行ってきました。

お話は、外来担当のY先生ではなく、主治医N先生でした。嬉)
Y先生がイヤというこっちゃないですよ。汗)

右鼠径部の術後の状態を診ていただきました。
良好とのことで、新たな怪しいヤツはいないようです。

組織検査の結果は、2ヶ所取ったうち、お腹側の腫瘍は“転移”でした。組織型は前回同様『類内膜腺癌』でした。
一方、足側の腫瘍からはがん組織が発見されなかったようです。と言うことは、前回CTでいっぱいあった“黄色い矢印群”は、転移じゃなかった+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜

はぁ~~~、えがった!!!

仙骨部の影のことも聞いてみました。腹部超音波では診れないことと、癒着もあり今後摘出手術は考えていないとの話がありました。(無理ってことかな?)

確かに、随分前から影はそこにあって、進行具合が遅いので今のところあまり気にしなくていいということでしょうか。定期的にCT検査で経過観察ということかな。

肝臓も仙骨部の影と同じく、ゆっくりペースです。
肝臓の背中側辺り(胆石?)が痛いと訴えましたが、軽くスルーされました。^^;

両肺に転移したヤツは前回CT検査の時には増殖中でしたので、今後はコイツをメインに治療して行きます。

因みに、タキソール君は鼠径部の腫瘍(腹側)には全く奏効してくれていなかったと、N先生よりお言葉を頂戴しました( ̄ε ̄;)
顕微鏡でみると抗がん剤の効き具合が分かるんだね。

で、N先生とじっくりお話して今後の治療方針を決めました。先生とお話できて本当によかった^^

まだ、使えるお薬もあるし、カラダも元気だし(肝・腎機能も白血球もヘモグロビンも好中球も良いし、“がん”があるなんてとても思えないほどw)辛くなったら止めればいいし、その時その時の場面で考えて、進んでいくことにしました。

“肺転移”ということで、ジェムザールを使ってみることになりました。とりあえず3クール。

5月中旬からスタートします。

一歩、踏み出しました!

これもみなさんの応援と我が家のトイレのお陰です。笑)
あ、それと、高畑淳子の絶叫のお陰もありますね。

ジェムがダメでも、最終兵器『ドキシル』がある!(主治医:N先生 談)と、力強い後押しがあったので、未来は明るい!

ぐるぐる悩んでばかりいたけど、ほんのちょっとだけど前が明るくなったようです。

やってみなくちゃ、先は分からないもんね。

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ご心配かけて、ごめんなさいm(__)m

がんばるねp(*^-^*)q ほどほどにだけど。笑)

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2009年3月31日 (火)

CTの結果と今後の私

今日は、先日のCT検査の結果を姉と聞きに行ってきました。それと、手術のことも今後の治療のことも。

3月27日のCT検査結果から

【放射線科読影レポート】
所見:
Reference From : 2009/01/09 CT と比較

1. 両側肺野に結節陰影が見られますが、前回よりも軽度の増大を示しています。
明らかな new lesion は、指摘できません。
2. 肝臓後区域に low density mass を認めますが前回と同様です。
3. 骨盤内に soft tissue mass が認められますが(赤色→)、前回よりも増大しています。再発病変の憎悪を疑います。
4. 右鼠径部には線維化組織がありますが、術後の変化と考えます。
複数の小リンパ節を認めますが、前回と同様です。

※new lesion =新しい障害
low density mass =低い密度多数
soft tissue mass =軟部組織多数

Ct09331b Ct093312_2 Ct093313
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Ct093314 Ct093315_2

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impression:
progression of intrapelvic recurrent tumor and multiple lung metastases.
※骨盤内再発する腫瘍と複数の肺転移の進行。
※画像上をクリックすると拡大

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【婦人科担当医師からの説明】

右卵巣癌(類内膜腺癌) 再発

3/37・CT
新しい病変はないが 肺転移、骨盤内の腫瘍ともに少し大きくなっている
右鼠径部は CTでは明らかに転移と疑う所見ではない

他の病変が大きくなっているので 鼠径部のリンパ節をとる意義はあまりなくなってしまった
病状が気になるなら切除します

治療は薬の変更をした方がよい
これまで使っていない薬剤で効果が得られる可能性がありそうなのはジェムザール

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症状があるので、リンパ節切除は予定通り行う
その後、また相談

(『診察内容説明書』から)

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タキソール、効いてませんでしたね。肺のブツは増大だし、2008年1月のPET検査で指摘されていた“仙骨前面の腸管への集積亢進”は、やっぱり“ガン”だったし、「え゛~!」な話です。肝臓には動きがなかったようですけど。
鼠径部のリンパ節にいたっては、ガンじゃないんじゃないの?ってな具合です。でも、痛いし歩行に支障があるので取りますよ。

再発って言ったり、転移って言ったり、どっちだろ?もういいや、自分で決めちゃお。

せっかく、組織を取るのだからということで、『抗がん剤感受性試験』の話を先生に振ってみた。(詳しくは がんサポート情報センター
「検討してみます」との回答だった。感受性試験(外注らしい)が出来れば、効かない抗がん剤をカラダの中に入れなくて済む。

ジェムザールをするとなると、3週間(21日間)を1クールとして、1日目投与/8日目投与/15日目休薬となる。これを3クールし、CTで評価。奏効していない場合は、薬を変更するとのこと。

ボコボコでてくるコイツを鎮める手立てはないのだろうか。

もう、ダメならダメだと言って欲しい。

私にはやりたい事がまだある。

歩けるうちに、動けるうちに。

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とにかく、手術は予定通り。痛みがピタリと無くなるとはいえないので過剰な期待はしないようにと、そんな内容の話をされた。仕方がない・・・、今より良くなると信じて頑張るしかないんだろうな。

ツギハギだらけのわたし。。。

残された時間はあとどのくらいあるのだろうか。

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2009年3月27日 (金)

採血フォロー 3/27

CT検査と併せて6回目のタキソール・採血フォローもありました。

以下、採血の結果 ( )内は前回3月12日の数値

【血液検査】
白血球 3300 (3800)
ヘモグロビン 11.8 (11.9)
血小板 196 (211)
好中球 990 (1030)

【生化学・1】肝・腎機能
T-BIL 0.8 (0.7)
AST(GOT)  13 (13)
ALT(GPT)  8 (9)
LDH  164 (151)
UN  10 (13)
クレアチニン  0.5 (0.6)
UN/CRE  20.0 (21.7)
UA  -- (4.6)
TP  7.1 (6.9)
ALB  4.5 (4.4)
Na 144
Na/Cl 1.38
K 4.7
CL 104
T-Cho 173
GLU 96

【免疫血清検査】炎症反応
CRP -- (0.1)

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ちょっと好中球が低いけど、問題なし。
今回は、術前血液検査もあり合計5本採血、胸部レントゲンと心電図もプラス。

ちと疲れた。。。

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2009年3月17日 (火)

限りなく再発(あらたな転移か)

MRI検査の読影レポートをこの目で見ていませんので、後日訂正する箇所が出るかも知れませんが、自分の心を整理する意味も含めてここに記しておきたいと思います。

前回の手術(転移Ⅱ)は、膀胱腹側腹壁の腫瘍と右鼠径部リンパ節腫大の摘出手術でした。

右鼠径部といっても、前回はお腹側に出た腫瘍でした。

今回は足側で、足の付け根といったほうが良いかもしれません。

この足の痛みや浮腫み、痺れや麻痺は、手術の後遺症ではなく、タキソールの副作用でもなく、ヤツが悪さをしていたからかもしれません。

1月のCT検査の画像を再度確認したそうですが、足に腫瘍らしきものは無かったそうです。

最初の話では、一部を採取して(針生検など)ヤツの正体を調べる(細胞診)というようなことでしたが、土曜日の退院の時点では、『ヤツを全部取ったれ!組織診に全部まわしたれ!』というような、何とも威勢の良い話に変わっていました。

開けてみないと分からない話ではあるのですが、多分に癒着はしていると思われますし、1個じゃないようですしね。先生方には、取れるだけ取れればと思っていただいているようです。(私が勝手にそう解釈しちゃってます。先生、あ゛じがど~!感涙)

ゴロンと取って、組織をいろいろと調べたいという事でした。今後の治療方針にお役立ちです。(コイツが粘液性だったら抗がん剤は効きにくいものね。肺や肝臓にいるヤツラとは別なヤカラ?類内膜腺癌・粘液性腺癌・漿液性腺癌のいずれも出たことのある私は、どこに転んでも結構複雑な心境です。)

それと、歩行がちょっと大変になってきましたので、手術で治るのでしたらありがたいことです。手術して今以上に酷くなったらどうしよう・・・と不安も少し(いや、かなり)あります。

ヤツは3cm×1.5cm、 2月より成長しやがりました。

幸い、皮膚に近い浅いところにいるようです。深い所ではなので後遺症は残らない、むしろ今より歩行が楽になるはず。とドクターより簡単な説明を受けました。主治医N先生は私が退院した土曜日はお休みなので、N先生の口から聞けなかったのは残念でしたが、病棟担当の先生が思った以上に熱心でいい先生なのでちょっと救われています。

思い描いていた、『休薬ライフ』は迎えられそうもありません。シクシク

4月2週には、手術です。(CTの結果次第ではどうなるか分かりません。いや、関係ないか?)

局所麻酔で大丈夫との事ですが、とても一部始終を見届ける強い心臓は持ち合わせていませんので、注射で眠らせていただくことにしました。

それにしても、9回目の手術となります。いやはや・・・。

正味1日で決まったこの話を夫と実家の家族にするのは大変疲れました。

自分でさえ消化できていないのにねぇ。

更に、申し訳ないっていう気持ちもドーンと、のしかかり・・・。凹

ふぅ。。。

ダラダラと取り止めもなく書きましたが、CT検査の結果が出た頃にはもう少しまともな文が書けると思います。(結局、画像読影レポート頼り。笑)

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※こんな私を応援してくださりありがとうございます。

お返事などはゆっくりペースでいきますね。

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【追記】
再発という表現ではなく、新たなリンパ節転移ととらえているようです。
どっちなんでしょうねぇ。とりあえず、表題もすこし加筆しておきました。

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2009年3月14日 (土)

退院しました

退院しました
只今、帰路。

一週間分の食料を買い込んできました。

お昼ごはんは、スブタ(笑)

夫が予定の時間より早く着いたので、食べてもらいました。

MRIの話しですが、今朝の回診で昨日より詳しい話しが聞けました。

それはまた後で。

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おはよう^^ ♪

おはよう^^<br />
 ♪
おはようございます。今朝は雨です。

朝ごはんはパン、1個残しちゃった。

吐き気止めも飲んだし大丈夫。

見守って下さってありがとうo(^-^o)(o^-^)oコメント入れて下さりありがとう 

感謝感謝でございますm(__)m

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2009年3月13日 (金)

ちょっとびっくり

ちょっとびっくり
夕飯は、鶏肉たまり焼き。ご存知の方も多いことでしょう(笑)

高野豆腐は前回何処にいただろう?

さて、明日予定通りに退院できそうです。

2週間後にはCT撮ります。併せて採血フォローも、それと術前検査も。

ソケイ部のブツは日帰りじゃむりなのかな?

入院してとか言ってるし^^;

何だか、おっきな話しになってきたf^_^;

先生方も模索してるのかな?

まだ決定じゃないと思うのですが、トントン拍子に決まったようで、面食らってます。苦笑)

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お昼(13日 )

お昼(13日<br />
 )
よい報告が出来なくて、皆さまのテンションを下げてしまっているのでは・・・と、考えてしまいます(-_-)

MRIの結果だけは、まだ再発とはっきり決まった訳ではないので(きっとのう胞!もうヤケクソw) 落胆するのは細胞診の結果をみてからにします。

とにかく今は、これさえ終われば身体を休められるし、ね。 大丈夫です。

心配して下さった皆さま、ありがとう(#^.^#)

そうだ、お昼はちょっと違ってましたよ。ホタテの照り焼きと野菜ソテーが何処からかトレードされてきました(笑)ホタテのヒモ好きなんですけど、これがまた噛み切れないのなんのって。途中から味が無くなってきて、何食べてるんだかね〜。苦笑)

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固定された^^;

固定された^^;
前回、右手首にルートを取ったとき、ちょっと漏れた(:_;)

なので今日は別の場所。

散々探して、結局“左手背(シュハイ)”に落ち着いた(一回失敗されたけど)

ゆっくり落として行くので夕方終了。

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何だかね〜

MRIの結果が出たみたい。

限りなく再発に近いらしい・・・。

詳しくは細胞?いや組織?だったか思い出せない(-.-;)

切って採って調べるって言う話しだった。

再発じゃない可能性もあることはあるらしいけど。。。

今日する予定の抗がん剤は、肺、肝臓には奏功していたので投与するとのこと。

次回から抗がん剤チェンジしなくちゃいかんのかな?はあ、、

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