05)卵巣ガン 再発(抗がん剤 DC・6)

2007年1月12日 (金)

卵巣ガン(回想) 2-3

卵巣ガン(回想) 2-2のつづき

=============

●抗がん剤治療 4クール目 (当時のメモを見つけたので、メモより抜粋)
2003年11月中旬、1泊2日の入院。風邪気味で点滴。
タキソテール100㎎ パラプラチン660mg
朝方、頭痛と胃痛がかなりひどい。なんとか朝食を食べ、退院。姉が迎えに来る。
アガリクス原液:朝晩飲む。

翌日、便が全く出ず。下痢止めが効きすぎて大変。。やむを得ず浣腸する。
毎回抗がん剤投与時の下痢止めは効きすぎて、排便に苦労する。
アガリクス原液:朝晩飲む。

2日目、体調最悪。ベットから出れず。食欲なし、吐き気止め飲むが効果なし。
アガリクス原液:朝飲む。

3日目、体調昨日より良い。吐き気止め飲みながら、食事を摂る。
便出ず、腹が張る。座薬を入れる。
アガリクス原液:朝飲む。

4日目、やや体調良い。夫とスーパーへ買い物に出かける。
アガリクス原液:朝飲む。

5日目、体調昨日と同じ。自宅で独りで過ごす。
アガリクス原液:朝飲む。

6日目、車を運転して実家に行く。会社にも事務手続きに行く。
少し、調子に乗りすぎて疲れた。
アガリクス原液:朝飲む。

7日目、夫の送迎で病院に行く。白血球の検査。下がっていたので3日連続でノイトロジンを注射。
帰り、夫とスーパーに寄る。
アガリクス原液:朝飲む。

8日目、土曜日8:30、夫送迎で病院 注射。
予約していた、無料のパソコン教室に出席。半日の教室は思いのほか体力を消耗した。考えが甘かったと反省。
アガリクス原液:朝晩飲む。

9日目、日曜日8:00、夫送迎で病院 注射。夫に迷惑かけっぱなしで申し訳ない。
昨日同様、パソコン教室へ。動悸はするし、脈は速い。どうしたのか?
なんとか2日間の教室は終わった。
アガリクス原液:朝晩飲む。

・週の日記から
今週は行事など、忙しくし過ぎた。会社に行った。やはり、会社はいいな。ちょっとはしゃぎすぎて疲れた。パソコン教室と病院が重なってひどかった。全然、疲れが取れない。アガリクス1日2回飲んだが効いたかどうかは分からないけど・・・。注射は効いてくれているだろうか?疲れているはずなのに、眠れない。パソコン教室で良い勉強をしたけれど、生かせるときが来るんだろうか?無理かもしれない。

11日目、外来。白血球値は微妙、3日後。
朝起きると左手のむくみ・こわばりがひどい。それがとても気になり、W先生に相談。次回、腎臓の検査もしてもらうことになった。
アガリクス原液:朝飲む。

13日目、車を運転して実家へいく。
アガリクス原液:朝飲む。

14日目、病院。夫の送迎。
白血球値がまだ落ちない。腎臓の検査もしたが異常なしだった。帰り、夫と買い物。
アガリクス原液:朝飲む。

15日目、自宅にてじーっとしている。
アガリクス原液:朝飲む。

16日目、夫と鳴子温泉へ。初雪が降った。
アガリクス原液:朝飲む。

・週の日記から
このごろずっと眠れない。イライラする。更年期なのか?安定剤が手放せない状態だ、このままでいいのか? 夫も疲れているようだ。私のせいか・・・。体調が悪いようだ。

18日目、外来。夫の送迎。
白血球が下がった。3日連続でノイトロジンを注射。
アガリクス原液:朝飲む。

19日目、夫送迎で注射。午後から、姉の送迎でCT検査の為、出直してきた。
造影剤を入れた。とにかく疲れた。遅い昼食をとり帰宅。
アガリクス原液:朝飲む。

20日目、夫送迎で注射。実家へ車で行く。
アガリクス原液:朝飲む。

21日目、外来。血液検査(白血球値) CT検査の結果を聞く。
数値は微妙で様子見。 CTの結果はリンパのう胞があるとのこと。消えると思うので心配ないと説明を受ける。大丈夫だろうか?
アガリクス原液:朝飲む。

22日目、夫と外出。
アガリクス原液:朝飲む。

24日目、奥歯が腫れて痛い。かかりつけの歯科に行く。
抗がん剤治療をしていることを告げると、主治医の了解が必要だとのこと。連絡を取ってもらい、レントゲンを撮る。歯が縦に割れていると言われ、驚く。抜歯が必要だとのことで突然の抜歯。次回入れる歯形をとる。主治医宛のお手紙を渡された。
アガリクス原液:朝飲む。

25日目、病院。次回の入院日を決める。
アガリクス原液:朝飲む。

4クール目:合計6回のノイトロジン注射。

(↑当時のメモを見つけたので、メモより抜粋)
 
※アガリクスについては、個人的な見解を述べています。効能について肯定・否定するものではありません。卵巣ガン(回想)2-2もご参照ください。

.

●抗がん剤治療 5クール目
12月中旬。1泊2日の入院。漏れなく点滴終了し朝ご飯も食べれたので退院。
退院後2日目はいつも体調は最悪だ。風邪も手伝ってか、頭痛がひどい。
この症状が4日続く。今までで一番辛いかもしれない。

5日目、歯科に行く。歯を入れてもらった。

2日後、外来。白血球値下がっていたのでノイトロジン3日連続で注射。
更に3日後外来、大晦日に採血。5日後、外来。白血球値は微妙で様子見。3日後外来。白血球値が下がったので3日連続でノイトロジンを注射。3日後外来。またも数値が微妙で様子をみる。6日後外来。白血球値下がってしまい、ノイトロジン3日分追加。合計9回のノイトロジン。
その翌日に6クール目を行うとW先生。白血球も上がりきらないのに6クール目をするとは。。大丈夫だろうか??不安が募る。

Img_03515←写真は、初発の抗がん剤時に、夫に剃毛してもらった記念に撮ったものです。ツルツル具合が分かりますでしょうか?再発の抗がん剤の時もこんな感じです。滝汗)
サングラスを描いたら何だかとっても『コワい人』d(▼o▼)bイエ~♪になってしまいました。orz ちなみに、まゆ毛も薄いので描いていたはず・・・。汗)

.
.
●抗がん剤治療 6クール目
2004年1月、最後の抗がん剤。1泊2日の入院。
翌朝のご飯が食べれたので退院。7日後、外来。白血球値が下がっているので3日連続でノイトロジンを注射。翌日外来、採血。数値がかなり悪く、2日分を追加。
2日後、外来。数値微妙で様子見。4日後外来、白血球値が下がっていたので3日分ノイトロジンを追加。2日後外来し様子見。更に3日後外来、数値微妙で更に3日後の外来。数値全く上がらず、ノイトロジンを3回分追加。合計11回ノイトロジンを注射。
2日後外来、白血球値上昇中。7日後外来。内診など検査。
6クールの抗がん剤治療の終了をW先生から告げられる。検査の結果を聞きに9日後に外来にきたら、あとは晴れて月一回の経過観察に移る。

体調は、依然と思わしくないが精神的に抗がん剤治療が終わったと思うだけでかなり楽だ。日が経てば、副作用も徐々に体から抜けていくことだろう。

3月、夫の誕生日と共に治療終了のお祝いをした。

                                 つづく

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年1月11日 (木)

卵巣ガン(回想) 2-2

卵巣ガン(回想)2-1のつづき

============

退院から約2週間後、根治治療のための化学療法(抗がん剤)が始まった。

初発で根治目的で行われた抗がん剤はTJ療法(タキソールとパラプラチン)だったが、今回の抗がん剤はDJ療法(タキソテール(ドキタキセル)とパラプラチン(カルボプラチン))を行うことになった。3クールの化学療法では、ガン細胞を殺しきれなかったということでやはり今回は6クールをマンスリーでしたいと、新しく主治医になったW先生に勧められる。

初発からお世話になっていたY野先生が他県の病院へ行ってしまった。それも何の話もなく突然。勝手に引き継ぎされちゃって・・・。ショックだった。Y野先生に全幅の信頼をおいていただけに、W先生と打ち解けるまで随分時間が掛かった。Y野先生を追いかけて病院をかえるわけにもいかず。。

そんな中、2003年8月。6クールの抗がん剤治療が始まった。

入院中、原因不明の動悸と手の痺れ・むくみ、節々の痛み(関節痛)の症状がでる。主治医より内科を紹介されて受診。循環器の超音波検査や24時間心電図およびリウマチ・膠原病の検査、血液検査などの検査を一通り行う。循環器、リウマチ等共に異常なしとのことだったが、落ち着くまで退院後も内科に通院した。

.

●抗がん剤治療 1クール目
1泊2日の入院。点滴にて投与。初発時の抗がん剤の点滴は最初、下のほうがゾワゾワして掻き毟りたくなる嫌な点滴をされた。今回はそれが無いのでうれしい。その代わりに、6角形(?)した錠剤を8粒飲まされた。

髪の毛もようやく伸びてきたのに・・・。そんなことを思いながら点滴終了。翌日難なく退院した。今回から退院当日だけ実家のお世話になり、夜に夫が迎えに来る、または翌日迎えに来るといった形をとった。

7日後、外来。血液検査(白血球値)は下がらず、様子見。
2日後外来 白血球値が下がったので3日連続でノイトロジンを注射。翌日外来、全く白血球値が上がらず、更にノイトロジンを3日分追加。合計6回のノイトロジンを注射。夏の暑さが体力を奪ったのか?

ノイトロジンは右の二の腕、左の二の腕と日替わりで注射する。冷蔵庫から出したばかりのノイトロジンは普段の皮下注射の数倍痛い。
看護師さんによっても痛さに違いがある。優しい看護師さんは、ノイトロジンを両の手のひらで転がして温めてくれる。そして、ゆっくりゆっくり注入してくれる。そんな看護師さんを毎回指名したい。(切なる願い)

6日間、身体を休ませる。

・卵巣欠落症の症状が辛い。原因不明の動悸や手のしびれはこの症状だったのか?
漢方薬や安定剤、眠剤を処方してもらう。
生きているのがイヤになり、何もする気にもなれないと主治医に言うと、うつ病とカルテに記入され、抗うつ剤を処方される。この抗うつ剤で吐き気にみまわれ直ぐ中止する。

.

●抗がん剤治療 2クール目
1クール目同様、1泊2日の入院。漏れなく終了し翌日退院。
7日後に外来、血液検査(白血球値)。早くも下がっている為ノイトロジン4日連続で注射。3日後、外来。更に3日後外来、下がっていたのでノイトロジン3日分追加。3日後外来。微妙な数値。自力で上げると言い放ち、6日間自宅にて免疫力UPを図る。夏バテを引きずってなかなか疲れが取れない。

.

●抗がん剤治療 3クール目
2クール目同様、1泊2日の入院。翌朝のご飯が食べれたので退院。
7日後に外来、血液検査(白血球値)。またも下がっている為ノイトロジン3日連続で注射。4日後、外来。更に3日後外来、下がっていたのでノイトロジン3日分追加。2日後外来。なかなか上がらず、様子見。更に3日後外来。全く上がる気配なく、ノイトロジン3日分追加。合計9回ノイトロジンを注射した。酷暑の疲れが今頃一気に来たのか?
歯磨きをする度に歯茎から出血する。トイレにいく度お尻から出血・・・。疲れが取れない。鉛のような身体で泥沼にいるようだ。外出できない日が続く。

叔母から、アガリクスの原液をお見舞いにもらった。
同室だった、Wさんからアガリクスの原液ことを聞いていたので早速試してみた。初発の抗がん剤治療の時、夫がドラックストアからアガリクスの錠剤を買ってきた。最初は、アガリクスなんてあやしいと思っていた。だけど、あんまり夫が勧めるので、とりあえず飲んだ。免疫力のことは分からないけれど、だるさの度合いが変わったように思う。抗がん剤の副作用のだるさが『10』だとすると、アガリクス錠剤を飲んだときは『7』ぐらいになり、『やる気力』が身体の底から出てくる感じがした。

だが、再発してしまったことで、あっさり服用をやめてしまった。
そうは言っても、今回の抗がん剤の副作用はかなり辛く、回を重ねるごとに辛さは増すばかり・・・。そんな時のWさんとの出会いだった。きっと、私は何かに救いを求めていたに違いない。信じて飲んでいたからか、その時の私には良く効いてくれたように思う。
(私個人の見解ですので、アガリクスを肯定・否定するものではありませんし、効能についても同様です)

                                     つづく

| | コメント (0) | トラックバック (0)

その他のカテゴリー

0)はじめに | 01)私の病歴 | 02)卵巣ガン 初発(手術) | 03)卵巣ガン 初発(抗がん剤 TC・3) | 04)卵巣ガン 再発・多発(手術) | 05)卵巣ガン 再発(抗がん剤 DC・6) | 06)卵巣ガン 再々発(抗がん剤DC・3) | 07)卵巣ガン 再々発(手術) | 08)卵巣ガン 再々発(腔内放射線) | 09)卵巣ガン 再々々発(手術) | 10)卵巣ガン 再々々発(再手術) | 11)卵巣ガン 再々々発(経過観察) | 12)卵巣ガン 転移(放射線) | 13)卵巣ガン 転移(手術) | 14)卵巣ガン 転移(経過観察) | 15)卵巣ガン 転移(経口抗がん剤 エトポシド・9) | 16)卵巣ガン 転移Ⅱ(抗がん剤 トポテシン・3) | 17)卵巣ガン 転移Ⅱ(手術) | 18)卵巣ガン 転移Ⅱ(経過観察) | 19)卵巣ガン 転移Ⅲ(抗がん剤 タキソ-ル・6) | 20)卵巣ガン 転移Ⅳ(手術) | 21)卵巣ガン 転移Ⅳ(抗がん剤 ジェムザール・3) | 22)卵巣ガン 転移Ⅳ(抗がん剤 ドキシル・3) | 23)卵巣ガン 転移Ⅳ(手術・鼠径部) | 24)卵巣ガン 転移Ⅳ(エトポシド・3) | 30)卵巣ガン関連 | 31)おしっこ関連(再々々発以降) | 32)ストーマ関連(再々々発以降)WOC | 33)リンパ浮腫関連(転移Ⅱ以降) | 40)腸閉塞(手術~ | 41)腸管膣瘘(転移Ⅳ・ドキシル以降) | 42)丸山ワクチン | 43)ペインコントロール・神経ブロック(転移Ⅳ・ドキシル以降) | 44)介護保険・障害年金 | 60)がんと告知されたら~ がん患者の心のケア | 65)眼科:マイボーム腺疾患 | 70)お知らせ | ◎ドライブ・旅行 | ★猫バカ道 | ☆エキスパートへの道 | ☆スペシャリストへの道 | ツバメ観察 | 日記・コラム・つぶやき | 趣味