ペイン 外来 12/17
前回、二泊三日で行った『サドルくも膜下フェノールブロック』(神経破壊薬使用)の効き具合を確認するため、17日に外来診察に行ってきました。
治療前の状態に戻ってしまったことを先生にお話し、今後のことをどうするか相談してきました。
先生からの提案は、以下の通り
①上下膜神経叢ブロック
・上下腹神経叢ブロックは骨盤内臓器に由来する疼痛に対してすぐれた除痛手段である。
・くも膜下フェノールブロックと同様、骨盤内臓器に由来する痛みに対する除痛であり、さらに機能障害をきたすことも少ない。
・近年経椎間板法が完成され、手技的にも容易になった。 (引用:痛みと鎮痛の基礎知識)
・直腸,子宮,前立腺,膀胱など骨盤腔のがん性内臓痛に対して,局麻薬でのブロックで鎮痛効果が確認できれば,エタノールを用いて行なう.(引用:大久保クリニック:がん性疼痛)
②不対神経節ブロック
・直腸がん術後の旧肛門部痛や会陰部痛に対して,局麻薬での試験的ブロックで鎮痛効果が確認できれば,エタノールを用いて行なう.(引用:大久保クリニック:がん性疼痛)
③薬物(オピオイド、鎮静補助薬)
・オピオイド:オキシコンチン、デュロテップ等
・鎮静補助剤:局所麻酔薬、NMDA受容体拮抗薬、ノルアドレナリン作動薬、交感神経遮断薬、抗うつ薬、抗不整脈薬、抗けいれん薬、GABA受動態作動薬、セレトニン受容体関連、抗ヒスタミン薬、抗神経病薬、抗不安薬、ステロイド (引用:痛みと鎮痛の基礎知識)
④サドルくも膜下フェノールブロック(増量)
・神経破壊薬をくも膜下腔に注入する。脊髄神経後根を破壊をし、他の方法にない強力かつ半永久的な鎮痛を生じる。
・ブロック後に感覚消失による異常知覚が強まる例もあり、神経破壊薬を用いる前に、試験的に局所麻酔薬でブロックして効果を確認することが望ましい。注入直後から効果が出現するので、患者の自覚症状を機器ながら追加注入を行う。
・高比重フェノールグリセリンは、背側くも膜下腔に沿って下方に沈み込むため、一分節をブロックすることに適している。
・運動機能を残すためには、薬液が脊髄後根のみを浸すように、約45度傾けた仰臥位をして注入する。体位保持や穿刺が困難なため、自由に
体位を保持できるような手術台を用いることが望ましい。注入後は少なくとも30分以上そのままの体位を保ち、薬液が運動神経や他の脊髄領域に至らないよう
にする。
・疼痛部位を支配する脊髄後根を選択的に遮断するために、上記のような特別な体位を保持しながら、頸、胸椎から穿刺して、7〜10%フェノールグリセリンを1分節当たり0.1〜0.3mlゆっくりと慎重に注入する。手技によっては、運動機能の麻痺を生じるため、適応が限られる。
・直腸がん、膀胱がん、前立腺がん、子宮がんなどの肛門部、会陰部、骨盤周辺のガン性疼痛に、くも膜下サドルブロック saddle blockが行われる。(引用:痛みと鎮痛の基礎知識)
とりあえず、今回は③の「鎮痛補助薬」を1週間、試してみることにしました。
◎ガバベン (神経から来る痛みの薬)
◎リボトリール(三叉神経痛の薬でてんかんなどの発作を抑える薬)
まだ、飲み始めたばかりなので効果のほどはわかりませんが、やってみなくちゃわからないし週間飲んでみますね。その結果次第で、年明けには、①か②のブロックをする予定です。こちらもやってみないと分かりませんからね。それがだめだったら、④で③も組み合わせていろいろやってみることにしました。
一歩一歩、前へ前へ!がんばりま~す(*^ω^*)ノ彡
とりあえず、今は湯船でゆっくり浸かったり、温パックにカイロ、湿布など駆使してしのいでいます。後は、横になってひたすら安静を保っております。
大丈夫!大丈夫!大丈夫!
いつも優しいコメント、応援感謝しております。どうもありがとうございます(*^_^*)
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